地球の食卓―世界24か国の家族のごはん
ピーター メンツェル / 本
地球の食卓―世界24か国の家族のごはん本無料ダウンロードpdf - ピーター メンツェルによる地球の食卓―世界24か国の家族のごはんはTOTO出版 (2006/5/30)によって公開されました。 これには287ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、15人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
地球の食卓―世界24か国の家族のごはん の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、地球の食卓―世界24か国の家族のごはんの詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 地球の食卓―世界24か国の家族のごはん
作者 : ピーター メンツェル
ISBN-104887062699
発売日2006/5/30
カテゴリー本
ファイル名 : 地球の食卓-世界24か国の家族のごはん.pdf
ファイルサイズ23.67 (現在のサーバー速度は20.81 Mbpsです
地球の食卓―世界24か国の家族のごはん本無料ダウンロードpdf - 内容紹介 世界24か国の家族のごはん家族と1週間分の食品のポートレイト、食事風景を中心とした一家のルポルタージュ、1週間分の食品リスト、各家庭のご自慢のレシピ、食の問題を提起する6つのエッセイを収録。家族の暮らしから現代の「食」の世界地図を描く、壮大なプロジェクト。 「食べること」は、私たちの生命を支える最も基本的な行為です。人類の歴史が始まった瞬間から私たちは、日々「食べること」を繰り返してきました。この、地球上最も根源的で最も古い歴史をもつ「食べる」という行為の「現在(いま)」を、ふたつの側面――「ファミリー」と「グローバリズム」――からレポートしたのが本書です。 食べ物は常に一家の中心にあって、家族を結びつけてきました。しかし、いまや母親の手料理はスーパーマーケットの総菜や巷にあふれるファストフードにとって代わられ、それにともなって家庭生活そのものも大きく変わろうとしています。一方、こうした食の流通システムに乗り遅れた国々には、いまだに飢えに苦しむ人々が大勢います。統計によると、現在地球上で何億もの人々が食料不足にあえいでいる一方で、それと同じ数の人々が、太りすぎだったり病的な肥満症にかかっています。この驚くべき「格差」を、どう考えたらよいのでしょうか。 ピーター・メンツェルとフェイス・ダルージオは、かつてパプアの密林の奥地に住む原住民を訪ねた際、日々の食料に事欠き栄養不良を起こしている彼らが、インスタントラーメンを生のままかじっている姿にショックを受け、このプロジェクトをスタートさせたといいます。ひとつの鍋の粥を分け合うスーダンの難民キャンプ、内戦の傷跡を残すサラエボ、雨季のわずかな水に頼るチャド、氷上の狩で生活を支えるグリーンランド、不安定な政権に揺れるキューバ、「腹八分目」で長寿を誇る日本、ファストフードの溢れるアメリカなど…。それぞれの国の「家族のごはん」という身近な話題から世界の今を見据える、貴重な一冊です。■ベストセラー「地球家族シリーズ」第3弾 本書は、ペストセラー『地球家族(原題「Material World」)』(TOTO出版刊)シリーズ第3弾となります。いま地球上でもっとも重要なテーマである「食」。一家の1週間分の食料や生活風景などを写した写真によって、家族の食卓が人々をどう結びつけているのか、国ごとの格差が食生活にどのようなかたちで現れているのか、食の流通システムが現代社会にどのような問題を投げ掛けているかなど、私たちの身近な生活から地球全体の食の「現在」を俯瞰した意欲作です。 昨年アメリカで発売された原作『HUNGRY PLANET(ハングリー・プラネット)』は、世界各地で大きな反響を呼び、増刷を重ねるとともに、Gourmand(グルマン)・ワールド・クックブック・アワードの「2006年度クックブック・オブ・ザ・イヤー」の受賞も決定いたしました。本書はこの本の完全翻訳版になります。 内容(「BOOK」データベースより) あの国の人たちは、どんなものを食べているのだろう?24か国を巡って集めた、30家族の1週間分の食材600食を大公開。 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
以下は、地球の食卓―世界24か国の家族のごはんに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
一日に3回、私は食事をしますが、一度も地球の裏側で食べられているものが何なのか、意識したことがないように思います。知っているのはフレンチ、イタリアン、中華…それも形式化したものだけ。この本には、世界のファミリーがどういった思いで暮らし、どんな食材をどれくらい手に入れ、作るのか生きていくために必要な本当のところが描かれています。写真も本当に美しいです。こんなに読んでいて楽しい本はひさしぶりでした。
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